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金魚の飼育の前に知っておきたいこと

金魚は外の温度に体温を合わせる変温動物です。金魚飼育の適温範囲は15〜28℃。適温範囲は広いのですが、気温が上がる夏は活発に、気温が下がる冬は動きが鈍くなりエサもほとんどとりません。急激な温度の変化には弱く、わずか4〜5℃でも死んでしまうことがありますので注意が必要です。金魚は寿命も長く、上手に育てられれば平均7〜8年は生きています。金魚は天然に産まれたものではなく、古くから観賞用として人間が人工的に作り出し大切に保護してきた動物です、人間の手が加えられている品種であればあるほど自然への適応能力は非常に低く、病気にもかかりやすいのです。金魚の病気には、白点病、尾先がとける尾ぐされ病、水カビ病などが挙げられます。また、金魚は雑食性なので動物性のエサも植物性のエサも食べます。配合飼料でも十分ですが時には健康上、イトミミズやアカボウフラ、ミジンコ等も与えます。しかし金魚には胃が無いので、一度に大量の餌を与えてはいけません。金魚の飼育の際、エサの与えすぎにより死に至るケースが多いと言われています。金魚がエサを欲しがっているといって与えすぎは禁物です。エサの与えすぎは病気の元ともなります。エサは1日4〜5分で食べきる量を4〜5時間間隔で与えるとよいでしょう。水温の関係などもありますがエサを多く与えない方が金魚は長生きをするとも言われます。

金魚の飼育に揃えておきたい道具

金魚の飼育を行う際に必要な道具としては、まずは水槽。そしてフタ、フィルター(ろ過器)、照明器具、サーモスタットやヒーター、砂利、そして水とエサなどが挙げられます。市販の60pガラス水槽の場合、金魚は普通に飼っても早く大きくなるので5匹〜6匹くらいで飼育するのが適当かと思います。保温や水の蒸発、金魚の飛び出しを防ぐためフタも必要ですね。フィルターは、ゴミを取る物理ろ過とバクテリアの働きを利用した生物ろ過によって水を浄化し、また水をかきまぜて金魚に必要な酸素を供給します。照明器具は、太陽に近い光を与え、水槽の成長を助けるとともに金魚の健康面からも必要です。光量が不足しますと金魚の体色を損ねてもしまいます。サーモスタットやヒーターは、水温を調整し水質を安定させる水温系。水温を金魚の飼育に適した温度にします。水温の低い冬季には特に必要です。適温が一目でわかりますので水温計も用意しましょう。砂利は、バクテリアの住みかになります。水底に3〜4cmほど敷きましょう。金魚を飼育する際に使う水道水は塩素が入っているため、1〜2日汲みおきするか、あるいは塩素中和剤で中和して使用しましょう。水槽内をディスプレイする水草等のアクセサリー類も欲しいですね。

金魚の飼育に水はどうする?

金魚飼育に使用する水は、一般的には水道水を使用しますが、水道水には金魚には害になる塩素が含まれていますので、市販の中和剤を水に入れ、よくかき混ぜて塩素を中和したり水を1日汲み置きし塩素を取り除いて使用します。塩素は水面から空気中に蒸発します。金魚飼育の水かえは、冬は2〜3ヶ月に1回、夏は1ヶ月に1回くらいでよいでしょう。特に夏においては水槽内の水が 緑色になることがありますが、これは、植物性プランクトンが繁殖したためで、金魚にとってはむしろよい環境ともいえますが、鑑賞するには妨げにもなりますね。適度に水をかえましょう。一部の水をかえる場合の目安として冬は2ヶ月に1回、夏は1ヶ月に1回。 全部水をかえる場合は、古い水をバケツに移し、金魚を静かに取り出し、水槽や石などを洗います。そして塩素を除去した水道水などの水を入れ、下の水と水温があまり変わらないようにして、静かに金魚を戻します。水槽に金魚を移す際、急激な温度変化を避けるため、水槽の温度にならしながら移していくようにしましょう。金魚の病気の早期発見は日常管理と観察をしっかり行うことが大切です。 もし水槽内の金魚に病気の発生が見受けられましたら、病気にかかっている金魚を別の水槽に移し、他の金魚に伝染しないようにしましょう。

Copyright © 2007 金魚の飼育をはじめるには?